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TVアニメ「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」が、2025年秋に放送開始。追加キャスト情報、キービジュアル、第1弾PVが公開となった。
「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」は、鳳ナナによる小説が原作。主人公の“武闘派公爵令嬢”スカーレット・エル・ヴァンディミオンが、理不尽な婚約破棄を告げられるところから始まる痛快ファンタジーだ。アニメはライデンフィルムが制作。監督を坂本一也、シリーズ構成は
追加キャストとして、ジュリアス ・フォン・パリスタン役で
加藤渉（ジュリアス ・フォン・パリスタン役）コメント
スカーレットは拳を振り回しますが、ジュリアスはスカーレットを振り回します。演じる僕も色々とジュリアスに振り回されまくってました。そんな調子で視聴者の皆さんも振り回していけたら幸いです。
本作にはたくさんの「愚か者ども」が登場しますが、結局はスカーレットにボコボコにされます。ネタバレしてすみません。「これでも食らいなさい!!!!」と言わんばかりの“極上の様式美”をお楽しみください。
石毛翔弥（レオナルド・エル・ヴァンディミオン役）コメント
すぅかあぁれぇぇっとおおおぉぉーーー!!!
ということで、この度スカーレットの兄である
レオナルドを担当させていただきます、石毛翔弥です。
この作品、物語が面白いのはもちろんですが、
とにかくスカーレットがスカッと痛快で爽快な気持ちにさせてくれる作品です。
ただ、兄としては毎度胃が痛くなる思いで見守っています。
何故そんな思いになるのかは是非とも本編をご覧いただければ……！
スカーレット達がどんな物語を紡いでいくのか、実直で妹想いのレオがどう振り回されるのか、
是非楽しみにしていただければ幸いです。
「さいひと」、よろしくお願いいたします。
富田美憂（ナナカ役）コメント
ナナカを演じさせていただきます、富田美憂です。 私自身、犬や狼が大好きで
（ナナカは明確に言うとイヌ科いうより獣人という括りですが）、 かつ念願の男の子ということでオーディションでナナカをひと目見た時から
「絶対に私が演じたい!!」と思っていたので本当に嬉しいです。 もふもふで本当にかわいい、、、。 圧巻のバトルシーン満載でスカッとできる本作、是非お楽しみください！
浦和希（シグルド・フォーグレイブ役）コメント
僕が「さいひと」に触れて一番最初に抱いた感想は、「気持ちいい!!」でした。
読む人全てのストレスをぶっ飛ばしてくれる痛快さ、キャラクターたちの軽妙なやりとり。
魅力を挙げるとキリがありませんが、そんな「さいひと」がアニメ化という事でどんな映像になるのか楽しみでなりません！
そしてシグルドは現時点ではまだ謎に包まれている部分も多いので、
どういった立場で物語に絡んでくるのか、ぜひ楽しみにしていてください！
坂泰斗（カイル・フォン・パリスタン役）コメント
この度は、主人公スカーレットの婚約者カイル役を務めさせて頂きます。
今回演じるカイルは今まで演じた事の無いようなキャラクターで、
演じていてとても新鮮で挑戦的で楽しかったです。
物語のキッカケであるカイルはスカーレットにどの様に関わってくるのか……
どんな大活躍を見せてくれるのか……是非是非お楽しみに!!
沢山喋らせて頂きました（笑）
加隈亜衣（テレネッツァ・ホプキンス役）コメント
オーディションでテレネッツァに出会った時、
思いっきりぶつからないと彼女に嫌われてしまう！という気持ちで挑ませていただきました。
原作の華麗な絵柄がとても印象的で、
アニメーションでどんな素敵な映像や音楽がついていくのか収録の時からとても楽しみにしていました。
美しくてかっこいい男性キャラが多く登場するのですが、そこをさらに上回る主人公のスカーレット……。
そんな彼女にテレネッツァがどう絡んでいくのか。ぜひ一緒に放送をお待ちください。
TVアニメ「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」
2025年秋放送開始
スタッフ
監督：坂本一也
シリーズ構成：赤尾でこ
キャラクターデザイン：芳我恵理子
音楽：椿山日南子
音響監督：本山哲
アニメーション制作：ライデンフィルム
メインプロダクション：ライデンフィルム京都スタジオ
キャスト
スカーレット・エル・ヴァンディミオン：瀬戸麻沙美
ジュリアス ・フォン・パリスタン：加藤渉
レオナルド・エル・ヴァンディミオン：石毛翔弥
ナナカ：富田美憂
シグルド・フォーグレイブ：浦和希
カイル・フォン・パリスタン：坂泰斗
テレネッツァ・ホプキンス：加隈亜衣
(c)鳳ナナ・アルファポリス／最ひと製作委員会
提供元：コミックナタリー
