
「てだれもんら」は小料理割烹で働く板前のトオルと、“怪(ケ)”がついた庭の手入れを専門とする特別な庭師・明の関係を描く物語。2人は週末になると、明の家で一緒にごはんを食べる関係を続けていた。トオルは明に対して友情以上のものを感じているが、それを言葉にはできずにいる。一方、明も自分が普通の庭師ではないことを、トオルには秘密にしている。そんなある日、トオルが明の“仕事”を目撃してしまい……。誌面には「お久しぶりのかたも、初めましてのかたも、これを読めば最新話が楽しめる」という「てだれもんらへの手引き」も掲載された。4月発売の2巻には、今号掲載の最新話までが収められる。
そのほか今号では、
提供元:コミックナタリー