AteRa原作によるおだぎみを「嫌われ者の悪役令息に転生したのに、なぜか周りが放っておいてくれない」1巻が、本日1月22日に発売された。
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現代日本でサラリーマンとして働いていた主人公。彼はハマっていたゲームの世界の中で、噛ませ犬的存在の悪役令息クラウス・ミュラーに転生する。ゲーム通りに進めば、数年後には公開処刑されてしまうクラウス。破滅エンドを回避すべく、ヒロインや家族など周囲の信頼を得ていくうちに、クラウスは意図せず活躍して注目を浴びてしまい……。現代知識とレアスキルで破滅フラグを回避する大逆転ファンタジーだ。
(c)AteRa・おだぎみを/アルファポリス
提供元:コミックナタリー