「海辺へ行く道」は、アーティスト移住支援を謳う海辺の街が舞台。その街でのんきに暮らす14歳の美術部員・奏介は、夏休みにもかかわらず、演劇部や新聞部からの頼まれごとをこなしながら仲間とともに何かと忙しい毎日を送っていた。そんな奏介たちに、少し不思議な依頼が次々と飛び込んでくることから物語は動き出す。脚本・監督は
追加キャストには原田演じる主人公・奏介の仲間たちに、
さらに日本最大級の芸術祭「瀬戸内国際芸術祭2025」への参加も決定。映画ながら現代アート作品のひとつとして位置付けられ、参加に至った。同芸術祭に映画が参加するのは本作が初となる。
「海辺へ行く道」は2025年の晩夏に公開。新たな場面写真も到着した。
映画「海辺へ行く道」
2025年晩夏公開
スタッフ
原作:三好銀「海辺へ行く道」(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
監督・脚本:横浜聡子
製作:映画「海辺へ行く道」製作委員会
配給:東京テアトル、ヨアケ
キャスト
原田琥之佑、麻生久美子、高良健吾、唐田えりか、剛力彩芽、菅原小春、蒼井旬、中須翔真、山崎七海、新津ちせ、諏訪敦彦、村上淳、宮藤官九郎、坂井真紀
※山崎七海の崎は立つ崎が正式表記。
提供元:コミックナタリー