

原は俳優やアイドルが架空のビジネスマンを演じる人気企画「スーツ男子」コーナーに参加。読者と同じ職場で働く上司を演じる。「総合商社の営業部に所属」「入社7年目で、仕事への熱意と誠実な仕事っぷりにクライアントや上司からの信頼が厚い」「面倒見のよさで後輩からも慕われる」という設定の原は、異業種から転職してきた“あなた”を厳しくも温かく指導。とある展示イベントのあとに立ち寄ったカフェで同い年だったことが発覚すると、“あなた”に対して「仕事では敬語だけどさ、今くらいは楽に話さない?」とアプローチをかけてくる。
営業部の上司という設定について、原は「今回の設定は、僕に合っているなと思いました」「というのも、僕のファンの方々は、“一目惚れよりも、徐々に距離が近づいていつの間にか原くんのこと好きになって”的なのが多いんです」とtimeleszでの活動との共通点を明かす。「部下がミスをしたら?」という質問には「ちょっとでも仕事内容が違う後輩なら僕がわからないこともあるだろうし、本人からアドバイスを求められるまで見守ると思います。直属の部下なら僕から声をかけてあげると思います」と答えた。このほか本誌では“しごでき”ビジネスマンの条件、timeleszの今後の活動への意気込み、グループに対する思いなども語っている。
提供元:音楽ナタリー