あきもと明希の新連載「機械じかけのマリー+」が、本日4月24日発売のLaLa6月号(白泉社)でスタートした。
「機械じかけのマリー+」巻頭カラーすべての画像を見る(全16件)同作はあきもとによる「機械じかけのマリー」の続編。「機械じかけのマリー」はロボットメイドとして振る舞う人間の少女・マリーと人間嫌いな御曹司・アーサーのラブコメディで、「機械じかけのマリー+」では晴れて結婚した2人の物語が描かれる。第1話では、ハネムーンに向かうマリーとアーサーのエピソードが収められた。また新連載の開幕を記念して、同作の巻頭カラーイラストを使用したアクリルカードを抽選で50人にプレゼント。応募方法は本誌を確認しよう。
「昏姫と恋烏」カラー見開き
またLaLa3月号、4月号に前後編で登場していた大宙晃「昏姫と恋烏」が今月号で連載化した。同作は祓い師の少女・亜咲と、八咫烏の少年・天を描いた物語。祓い師は未練の“鎖”をまとう妖・祟(たたり)を討つ者で、亜咲はその名門・日花家の生まれだ。天才祓い師ではあるものの、他者には視えないものが視えることから友達がいない亜咲。そんな彼女にできた初めての友達が八咫烏の天だった。しかし八咫烏は、日花家の宿敵で……。白泉社は、Xのプレゼントキャンペーンを実施中。作品の感想をハッシュタグ「#昏姫と恋烏1巻」とともにポストすると、抽選で1人に大宙の直筆生色紙が贈られる。
「ニャンコ先生おくるみマルチクロス」とヘチャムクレのぬいぐるみ
そのほか今月号の付録に「ニャンコ先生おくるみマルチクロス」が登場。緑川ゆき「夏目友人帳」の特装版32巻に付属するヘチャムクレのぬいぐるみをくるむことができるほか、メガネやスマホを拭くマルチクロスとしても使える。
提供元:コミックナタリー