
7月4日に公開予定の「映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」。追加キャストとして、五十嵐大地がアルバイトを始めたペット用品店・エルモッサの店長である佐藤役を
主題歌と挿入歌は、ウルフルズが担当。主題歌のタイトルは「青春」、挿入歌のタイトルは「おっさんのダンスが変だっていいじゃないか!」で、どちらもトータス松本が作詞・作曲を手がけている。キャラクター写真には、
「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」は、世間の古い常識や偏見で凝り固まった昭和の“おっさん”沖田誠が、LGBTQ+、推し活などといった新しい“常識”に出会ったことで、自分の中の古い常識を少しずつアップデートしていく物語。原作はLINEマンガで連載されていた。2024年1月にはTVドラマ化を果たしてる。
曽田陵介(佐藤役)コメント
出演が決まったときの気持ち
ドラマを撮影に入る前に見させていただいたんですが本当に面白くて、その作品に参加させていただけるということでとてもワクワクしておりました。
佐藤という役について
佐藤という役は、最初は謎が多いんですが知っていくうちにみんなに優しい理由などが知っていただけると思います。
ウルフルズ・トータス松本(鎌田陽一役)コメント
出演が決まったときの気持ち
出演のオファーはびっくりでしたが、おもしろい曲が書けるかもしれない!と思い引き受けさせていただきました。出番は短いけれど重要人物と聞いて、正直ビビリましたが、みなさんにおだててもらって何とか格好がつきました。
主題歌・挿入歌について
ドラマを観直し台本を読んで、曲のイメージはすぐに転がり始めたんですが、風呂に入っている時にまったく別のもうひとつの曲が突然ひらめいてしまい、2曲同時進行で作る事になりました。それはもう最高に楽しい時間でした。結果、両方使っていただける事になって良かった! どっちの曲も「おっパン」がなければ決して生まれなかった曲です。
「映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」
2025年7月4日(金) 全国ロードショー
スタッフ・キャスト
原作:「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」練馬ジム(「LINEマンガ」連載)
監督:二宮崇
脚本:藤井清美
音楽:鈴木ヤスヨシ
製作:映画「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」製作委員会
制作:東海テレビ放送、The icon
制作協力:ヒューマックスエンタテインメント
製作幹事・配給:ギャガ
出演:原田泰造、中島颯太(
提供元:コミックナタリー