
「スルガメテオ」の主人公は、バッティングセンターで160km/hの剛速球を投げるマシン・スルガメテオの中で、機械のふりをして投げていた高校生・駿河彗。新入生の中から“未来のエース”を探していた星群高校野球部の熱血すぎるキャプテン・甲斐陽人は、立派な尻を持つ1年生を発見する。その1年生が、馴染みのバッティングマシンの“中の人”である駿河だと知った甲斐は、一緒に野球をやろうと勧誘。しかし内気な性格の駿河は入部を拒否して……。高校野球を通して人との交流やチームプレイを学んでいく、駿河の活躍が描かれる。
提供元:コミックナタリー