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THE RAMPAGE川村壱馬、フォトエッセイに込めた熱い思い「ファンと信頼を築いてきたからこそ」

2025/4/5 日本エンタメ

川村壱馬(THE RAMPAGE)の2ndフォトエッセイ「PROMISE」の刊行を記念した取材会が本日4月5日に東京・HMV&BOOKS SHIBUYAにて開催された。

川村壱馬THE RAMPAGE)の2ndフォトエッセイ「PROMISE」の刊行を記念した取材会が本日4月5日に東京・HMV&BOOKS SHIBUYAにて開催された。

川村壱馬(THE RAMPAGE)
【写真】お気に入りはカラスと一緒に撮った1枚「かわいかった」(全6枚)

「PROMISE」はTHE RAMPAGEと幻冬舎による12カ月連続刊行プロジェクト「GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~」の第10弾となる書籍。川村自身が原稿用紙57枚にわたって書き下ろしたエッセイページのほか、以前から訪れてみたかったというイギリス・グラストンベリーでの写真、ロンドンの街を歩く姿やホテルでのリラックスした表情などのカットも多数収載されている。

川村壱馬(THE RAMPAGE)

取材会に登壇した川村は、書籍が完成しての思いを「紙質とかにもすごくこだわって作らせていただいたので、手に取った瞬間に満足感があって。自分としても納得の1冊ができました」と充実した表情で語る。そしてインタビューからの書き起こしではなく自ら筆をとってエッセイをしたためた理由を「メールより手紙、手紙より直接とか……今日のこの場もそうですけど、そのほうが伝わるのかな、と思っていて。自分で労力をかけたい、工程を大事にしたいという思いがありました」「『アーティストだから本を書かせてもらいました』って当たり前のことじゃないですし。いろんな作家さんや作家を目指している人、出版社さんへの誠意として書かせていただいた部分もあります」と語り、自らの誠実な気持ちをあらわにした。

「PROMISE」より、川村壱馬(THE RAMPAGE)のお気に入りのカット。(撮影:大野隼男 / 幻冬舎)
カラスと一緒に撮影したときの様子をジェスチャー入りで説明する川村壱馬(THE RAMPAGE)。

撮影地にイギリスを選んだ理由については「自分が好きなアニメの聖地ということで行かせてもらったんですけど(笑)。街並みを見ていてもテンションが上がっちゃうし、“英国紳士”という言葉があるように落ち着いた空気の方が多くて、心地よくいられました」と振り返った川村。4泊6日のロケはちょうどハロウィンの時期に行われたそうで、「仮装している方もファミリーの方たちも落ち着いて楽しまれている感じが印象的で、いいなと思いました」と楽しそうに現地の様子を話した。お気に入りのカットとしてグラストンベリーで撮影した、カラスを腕に止まらせてのカットを指し「カラスが好きなので『一緒に撮りたい』と提案させてもらったんですけど、かわいかったですね。一緒に撮れてうれしかったです」と笑顔を浮かべた。

ファンからの感想をすでに目にしているという川村は「ファンの皆さんと信頼を築いてきたからこそ、こうやってストレートに受け取ってくださるんだなと。僕としてはいいも悪いも全部そのままつづったつもりだったんで、すごくうれしかったです」と喜び、最後に「PROMISE」に込めた思いを「日頃からお話ししてるようなことも細かく書いているんですが、自分の奥底にある意図が伝わればいいなと思います。この本をきっかけに少しずつ良き世界につながるような、世界に役立つような、そんなものになれば」と熱く語り、取材会を締めくくった。

提供元:音楽ナタリー

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