
番組開始から15周年を迎えた「Going! Sports&News」。亀梨はこれまで日曜キャスターを長年務めており、番組と縁の深い存在として知られている。そんな彼が歌う「The truth」は、昨日3月29日の放送回より番組内で使用されている。
「The truth」について、亀梨は「15年間『Going! Sports&News』で得た経験や、アスリートの方々の姿から学んだことを詞や音に込め、聴く人が少しでも力を得られる楽曲に仕上げたいと強く思いました。僕自身の心境だったり、今のこの瞬間だからこそ紡げた言葉がたくさん詰まった楽曲になっていると思います」と説明。またこの曲のタイトルについては、「それぞれが心に秘めた想いや努力、葛藤こそが自分自身の『真実』であり、それを積み重ねていくことの大切さが伝わればいいなと。また、スポーツの世界では結果も大切ですが、その裏にある選手たちの結果だけではない想いもまた、真実なのだと思います」とコメントを寄せている。
亀梨和也(KAT-TUN)コメント
15周年テーマソングを担当することについて
この楽曲を通して「その瞬間の真実」を表現することにこだわりました。
15年間「Going! Sports&News」で得た経験や、アスリートの方々の姿から学んだことを詞や音に込め、聴く人が少しでも力を得られる楽曲に仕上げたいと強く思いました。
僕自身の心境だったり、今のこの瞬間だからこそ紡げた言葉がたくさん詰まった楽曲になっていると思います。
少ししんどい時や、もうひと踏ん張りしたい時、ギアを入れたい時に聴いてほしいと思いますし、この曲が日常の中でエネルギーとなって、聴いてくださる方の背中を押せる存在になれたら嬉しいと思っています。
「The truth」というタイトルへの思い
歌詞には登場しないのですが、これまで積み重ねたものが自分の心となり、その瞬間を大切に過ごしていく。目に見える、聞こえてくる出来事だけが真実なのか?そんな自分自身の中にある真実を見つめるという意味で、「The truth」にしました。
それぞれが心に秘めた想いや努力、葛藤こそが自分自身の「真実」であり、それを積み重ねていくことの大切さが伝わればいいなと。
また、スポーツの世界では結果も大切ですが、その裏にある選手たちの結果だけではない想いもまた、真実なのだと思います。
提供元:音楽ナタリー