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本日のイベントでは、「AnimeJapan 2021」で配信されたラジオ番組「あさぎりゲンのジーマーでゴイスーラジオ」が限定復活。河西がパーソナリティ、小林と鈴木がゲストとなり、公開収録風にトークが進んでいく。最初のコーナーでは、登壇者たちが注目するキャラクターを発表。1人目の鈴木は「かわいい」という理由でルーナ、「千空を助けてくれた」という理由で基本徹夜を選ぶ。
続いて、小林が選んだのは七海龍水とクロムの2人。龍水については千空が撃たれ、周囲がパニックに陥る中で「狼狽えるな！」と一喝したシーンを挙げ、「頼もしさが際立った」と語る。クロムについては「ゼノを追い詰めた一番の立役者」だとコメント。河西はカルロスとマックスを注目のキャラクターとして紹介し、その理由を「2人がしゃべると場が和む」と説明した。
ここからは、“私の師匠”というテーマで読者から事前に募集したお便り紹介のコーナーへ。読者には「Dr.STONE」の中で、「あのキャラクターのようになりたい！ 目標にしている！」というキャラクターを聞いていた。科学の先生を目指しているという読者は、科学ワードをスラスラ言えたらカッコいいという理由で千空を師匠に。また会社員の読者は、プライベートは羽京だが、仕事中は龍水のマインドになりきっているという。保育士の読者は、ゲンのようにマジックで子供たちを楽しませられるようになりたいとお便りを寄せた。
自分なら誰を師匠にするかと聞かれると、小林は銀狼と回答。真面目すぎるあまり手を抜けないという小林は、要領のいい銀狼を見習いたいと語る。一方、鈴木は武道を学びたいという理由で司を挙げた。その後、キャスト陣は「Dr.STONE」のキャラクターに関係なく、師匠として尊敬する存在を発表することに。鈴木は高校時代の放送部の顧問、小林は事務所の先輩、河西は専門学校時代の先生を挙げる。河西がその先生のエピソードを語ると、同じ専門学校出身の小林はまさかの自分も知っている先生で驚きの表情を見せた。
「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」は3月27日に放送される第12話をもって、第1クールの最終回を迎える。最後に河西は観客への感謝を述べ、「あさぎりゲンのジーマーでゴイスーラジオ」を今後も続けられるように応援を呼びかけた。
TVアニメ「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」
放送情報
TOKYO MX：2025年1月9日（木）毎週木曜日22:00～
BS11：2025年1月9日（木）毎週木曜日24:00
サンテレビ：2025年1月9日（木）毎週木曜日25:00～
KBS京都：2025年1月9日（木）毎週木曜日22:30～
テレビ愛知：2025年1月9日（木）毎週木曜日25:30～
アニマックス：2025年1月31日（金）より毎週金曜日19:00～
配信情報
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スタッフ
原作：稲垣理一郎・Boichi「Dr.STONE」（集英社 ジャンプ コミックス刊）
監督：松下周平
シリーズ構成：砂山蔵澄
キャラクターデザイン：岩佐裕子
デザインワークス：水村良男
美術設定：青木智由紀
美術監督：吉原俊一郎
色彩設計：中尾総子
撮影監督：小島千幸
編集：坂本久美子
音響監督：明田川仁
音楽：加藤達也、堤博明、YUKI KANESAKA
アニメーション制作：トムス・エンタテインメント
キャスト
石神千空：小林裕介
大木大樹：古川慎
小川杠：市ノ瀬加那
コハク：沼倉愛美
クロム：佐藤元
スイカ：高橋花林
あさぎりゲン：河西健吾
カセキ：麦人
獅子王司：中村悠一
氷月：石田彰
西園寺羽京：小野賢章
七海龍水：鈴木崚汰
フランソワ：坂本真綾
Dr.ゼノ：野島健児
スタンリー・スナイダー：遊佐浩二
(c)米スタジオ・Boichi／集英社・Dr.STONE製作委員会
提供元：コミックナタリー
