「地味なおじさん、実は英雄でした。~自覚がないまま無双してたら、姪のダンジョン配信で晒されてたようです~」の1巻が、本日3月18日に発売された。三河ごーすとの小説を

同作の舞台は18年前に発生した“迷宮災害”によって、いたるところにダンジョンが出現した世界。日々面倒な仕事をこなすサラリーマンの主人公・佐藤蛍太は、夜な夜な金属バットを片手に単身で深層階に潜り込み、凶暴なモンスターをかっ飛ばすことでストレスを発散していた。その秘密を知った姪っ子の光莉が、蛍太が戦う様子をこっそり配信してしまったことで、蛍太の強さが世間に知れ渡ることになり……。水曜日はまったりダッシュエックスコミックで発表されている、地味なおじさんの無自覚成り上がりファンタジーだ。
提供元:コミックナタリー