青崎有吾による小説「地雷グリコ」のコミカライズ版1巻が、本日2月28日に白泉社のヤングアニマルコミックスから発売された。マンガ化は、「めだかボックス」の
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「地雷グリコ」の主人公・射守矢真兎は、勝負事にやたらと強いが平穏を望む女子高生。文化祭の屋上使用権を懸けた“愚煙試合”にクラス代表として駆り出された彼女は、生徒会代表にして“愚煙試合”連覇中の椚先輩と“地雷グリコ”で勝負することに。“グリコ”といえば、ジャンケンをして勝った手に応じて階段を上がり、先に一番上にたどり着いたものが勝者となる遊び。そこに足された「地雷」要素を巡って、2人が白熱の駆け引きを繰り広げる。
(c)暁月あきら/白泉社 (c)青崎有吾/KADOKAWA
提供元:コミックナタリー