

2月28日に公開される中島の主演映画「
番組では中島が「自分の素の部分を切り取ってくれる監督と、どうしても出会いたかった」と語り、2013年に公開された三木監督の映画「陽だまりの彼女」に衝撃を受け、三木との仕事を待ち望んだが、満を持してタッグを組むまでに10年かかったことを明かす。

そんな中島は三木に対して「監督の作品は本当にロマンチックでかつ愛情を描く作品が多いですが、どうやってその“胸キュン”のメカニズムを理解して映像を作り上げているのですか?」と質問。三木は「経験がないからこそ妄想が膨らむ。通学路で好きな女の子が乗った自転車のチェーンが外れてないかな、そんな瞬間あったらなとか」と回答する。桐谷は「違った何かを経験したいというのは役者の醍醐味」と添え、さらに3人は妄想や想像についてのトークを繰り広げる。

また中島は昨年4月にグループを卒業しソロ活動を開始した際に、「知らないカノジョ」に出会ったことで救われたと語る。彼は「時間の使い方や完成度を高めるためのスタイルが変わった。そして1人になって1人じゃないことに気付いた。たくさんの方に支えてもらっているんだなと再認識できた1年だった。30歳なんだけど、またゼロから積み上げていくということを1年間やってきた気がする」としみじみ。そして「芝居は夢が叶う、仮想体験している感覚」と続ける。また中島は、桐谷が落ち込んだときに励ましてくれる“兄貴”で、プライベートのことまでなんでも話している間柄だということも明かす。
フジテレビ系「ボクらの時代」
2025年2月23日(日)7:00~7:30
<出演者>
中島健人 / 桐谷健太 / 三木孝浩
提供元:音楽ナタリー