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鹿島はX(スラー)の忠実な部下で、普段はトナカイの被り物をしている体中が武器の改造人間。一方の勢羽は透明になれるスーツを駆使して戦う殺し屋で、バイトとして雇われており、飄々としていて面倒なことを嫌っている。興津は「少しでも鹿島の魅力が伝わるように演じたので皆さんにもトナカイさんを気に入ってもらえると嬉シーカなぁ!」とコミカルにコメント。岡本は演技について「極限なまでにマイペースな感じを演じてみたので、他のキャラとの温度感の差が楽しみです」と語った。
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鹿島と勢羽が登場する第7話「ジュラシック野郎」の場面カットも公開された。第7話では坂本と葵が花の参観日に出かけている間、シンとルーが店番を任される。しかし2人は些細なことからケンカになり、シンが出て行った店で1人店番をしていたルーが、怪しい集団に連れ去られてしまった。店に戻った坂本とシンがルーを乗せた車を追いかけるが、彼らの前に勢羽が立ち塞がる。
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第7話のエンディングは、
興津和幸(鹿島役)コメント
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鹿島。シカの頭をもつ男。いや、トナカイの頭をもつ男「鹿島」。一目で彼の虜になり、とても演じたいキャラクターでした。漫画から伝わってくる雰囲気も独特で、妙なムードをもち独特なリズムで喋っているようでした。少しでも鹿島の魅力が伝わるように演じたので皆さんにもトナカイさんを気に入ってもらえると嬉シーカなぁ!
岡本信彦(勢羽夏生役)コメント
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この度、勢羽夏生の声を担当します。岡本信彦です。彼は淡々としていて、何をするにしても一見やる気があるのかないのかわからないキャラクターですが、お金のために頑張るリアリストでもあります。極限なまでにマイペースな感じを演じてみたので、他のキャラとの温度感の差が楽しみです。
提供元:コミックナタリー