料理研究家のリュウジをモデルとしたマンガ「異世界リュウジ 至高と虚無のバズレシピ旅」1巻が、本日2月12日に発売された。監修としてリュウジが参加し、原作は浜口倫太郎、作画は宮澤ひしをが担当している。
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塩や砂糖などの調味料が貴族たちに牛耳られ、美食が制限されたとある世界。横暴な領主のもとで働くティナの前に、ある日見慣れぬ風貌の酔っ払いが現れる。リュウジというその男は、領主にも忖度しない物言いでたちまち牢屋送りになるも「腹が減っているなら、俺が料理を作ってやる」とティナに宣言し……。リュウジが現代の食材を異世界に持ち込み、冒険を繰り広げるグルメマンガだ。単行本発売にあたり、リュウジは「連載開始時アンチコメントが1000件ついたりもしたけど、冒険漫画としてドンドン面白くなってるんよ! どんな感想でも大歓迎だから、みんな読んでみて!」とコメントを寄せた。
また単行本の帯には、かねてからリュウジと親交のある、
提供元:コミックナタリー