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劇場版「僕とロボコ」では、さまざまな世界線のロボコが集結するエピソード「マルチバースとロボコ」をベースとしたオリジナルストーリーが展開される。千葉が演じるのは人類とロボットが戦争をくり広げる本格SFアクションの世界線からやってきたロボコ。劇画風の見た目をしたビジュアルも公開され、そのどこかで見覚えのある佇まいに千葉は「え?・・・何でここに?・・・エプロン姿って・・・男なの?・・・女なの??・・・メイドなの???」と困惑のコメントを寄せた。なお千葉演じるロボコのキャラクターPVも公開された。
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上坂が演じる“ラブコメの世界線”のロボコは、なぜかよくつまずいて転ぶドジっ子メイド。上坂は「誰もが一度は恋したラブコメヒロインの要素を全て兼ね備えているようなロボコです」と彼女を紹介している。またアニメ版のロボコ役オーディションを過去に受けていたことを明かし、「まさかこんな形で演じられるなんて!と嬉しい気持ちでいっぱいでした!」と出演の喜びを綴った。
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野沢が演じる“昭和ギャグ漫画の世界線”のロボコは、懐かしさを感じるパワフルなドタバタギャグスタイルで、令和のテンポを壊していくようなキャラクター。野沢は「真面目なキャラクターより、どちらかと言うとこういうキャラクターの方が好きなんです。ノリすぎちゃうから抑えないといけないんですけどね(笑)」とキャラクターの印象を語った。
そのほか2022年に放送されたTVアニメ「僕とロボコ」全28話が、3月2日より毎週日曜日7時からテレビ東京系列にて再放送されることも決定。全28話を7話ずつまとめて、4週にわたって一気に放送される。
劇場版「僕とロボコ」は4月18日に公開。“マルチバースロボコ”の1人である“王道バトルの世界線”のロボコを
千葉繁コメント
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本格SFロボコを見た第一印象
え?・・・何でここに?・・・エプロン姿って・・・男なの?・・・女なの??・・・メイドなの???
キャラクターを演じるにあたって意識した点や、実際に演じてみての感想
表情変化もほとんどなく淡々と喋るキャラクターなどこれまで数える程しかやってない私にとって、本格SFロボコは金星の路地裏で見つけた喫茶店のメニューに「カラシ蓮根」を発見したような喜びでした!!
映画を楽しみにしている人へメッセージ
映画館の客席にゆったりと座り、何も考えずギャグ満載のカオスな世界に飲まれ、そして細胞レベルで楽しんで下さい!! ( ^ω^)
上坂すみれコメント
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ラブコメロボコを見た第一印象
もう、とってもかわいいですよね!誰もが一度は恋したラブコメヒロインの要素を全て兼ね備えているようなロボコです。私は以前アニメ版のロボコ役オーディションを受けていたので、まさかこんな形で演じられるなんて!と嬉しい気持ちでいっぱいでした!
キャラクターを演じるにあたって意識した点や、実際に演じてみての感想
他のロボコさんたちが色々な意味で最強すぎるのですが、ラブコメロボコさんはまるで非力なほんわかムードで終始押し通しているのが「ある意味強い…!」と感じました。よく転び、よくはだける、ラブコメヒロインらしいお気楽さを意識しました!
映画を楽しみにしている人へメッセージ
マルチバースなロボコたちが集結した劇場版ストーリー…本当に…すごいです!! 歴史的にすごいものが目撃できるのは間違いありません!! やっぱり週刊少年ジャンプってすごいな~!!! 皆さま、どうぞお楽しみにっ!
野沢雅子コメント
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昭和ギャグロボコを見た第一印象
私、真面目なキャラクターより、どちらかと言うとこういうキャラクターの方が好きなんです。ノリすぎちゃうから抑えないといけないんですけどね(笑)
誰が見ても楽しめて、自然に笑いが出てくるのがいいですよね。
キャラクターを演じるにあたって意識した点や、実際に演じてみての感想
私は、こういう楽しい笑いがわくようなものは、事前に作ったら面白くないと思っているんです。やっぱり、その場で出てくる感情を表現したほうがセリフが生きるし、ぱっと見た瞬間にわあっ!てなる感じが大好きなんです。
映画を楽しみにしている人へメッセージ
とっても楽しい映画です。
お友達と誘い合わせて一回観たら、一回と言わずに、次は違うお友達を誘って何回も観てください。
一緒に観たお友達も、違うお友達を誘ってまた是非観に行って下さいね!
劇場版「僕とロボコ」
2025年4月18日(金)全国公開
スタッフ
原作:「僕とロボコ」宮崎周平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:
監督補:佐藤道拓
脚本:大場小ゆり
キャラクターデザイン:荏原裕子
アニメーション制作:ぎゃろっぷ
製作: 劇場版「僕とロボコ」製作委員会
配給:松竹
キャスト
ロボコ:松尾駿(チョコレートプラネット)
ボンド:津田美波
ガチゴリラ:置鮎龍太郎
モツオ:武内駿輔
円ちゅわ~ん:M・A・O
メイコ:平塚紗依
ロボコ(王道バトルの世界線):田中真弓
ロボコ(本格SFアクションの世界線):千葉繁
ロボコ(ラブコメの世界線):上坂すみれ
ロボコ(昭和ギャグ漫画の世界線):野沢雅子
ほか
(c)宮崎周平/集英社・劇場版「僕とロボコ」製作委員会
提供元:コミックナタリー