マーベル・スタジオの劇場公開最新作として、2月14日に封切られる「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」。主人公のサム・ウィルソンは、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のラストでキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから盾を託された人物だ。もともと軍の一般兵士で超人的なパワーを持たないサムは、人工の翼で空を舞うヒーロー・ファルコンとして戦いへと参戦する。
コラボ映像とビジュアルでは、その新キャプテン・アメリカと「僕のヒーローアカデミア」のホークスが共演。2人は“ヒーロー”であり、“翼で大空を翔ぶ”という共通点を持っている。映像ではホークス役を務め、日本語吹替版で初代キャプテン・アメリカに声を当てる
コラボビジュアルはホークスと新キャプテン・アメリカが背中合わせで翔び立つ構図に。ホークスのビジュアルはアニメーターの馬越嘉彦が描き下ろした。「僕のヒーローアカデミア」は2018年公開の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ともコラボしていたことから、馬越は「マーベル作品に2度も関わらせていただきありがとうございます。その上ホークスも描けて嬉しかったです。自分はハルクが好きなので赤いハルクも気になります。公開が楽しみです。プルスウルトラ」とコメントした。
提供元:コミックナタリー