フジテレビの“月9”ドラマとして放送中の「119エマージェンシーコール」。消防局の通信指令センターを舞台に、1本の電話で命をつなぐ指令管制員たちの群像劇が描かれる。井上と島崎は、パーキングエリアからある事態に陥り、通報を行う夫婦役をそれぞれ声で演じる。なお同作には今後も声のみで登場する通報者役で、さまざまな声優陣が参加。詳細は続報を待とう。
さらに第4話には、
井上麻里奈コメント
ドラマでの声のお芝居は普段のアフレコとは全く違うシチュエーションで、とても新鮮で楽しかったです。キャラクターたちの位置関係などを細かく確認させていただき、より違和感のない臨場感のあるシーンに出来たらと臨みました。収録の際は一ノ瀬(颯)さんが現場に来て下さり、実際に掛け合いで録音出来たのでとてもイメージしやすくリアルなやり取りが出来たと思います。どのような出来上がりになるのか、私自身オンエアがとても楽しみです。
島崎信長コメント
119番通報について知らないことばかりだったんだなと、たった1話ドラマに関わらせていただいただけで思い知らされました。決して他人事ではない、日々の生活の中で起こるかもしれない“もしかしたら”に、どうかより良き形で向き合うことができますように。
マキタスポーツコメント
今回は指導医という、現場の指令管制員を指導する、少し怖くて威厳のある役を仰せつかりました。現場は常に緊急で、高度な判断が求められます。そんな待ったなしの状況で、彼らを見守りつつ、あえて緊張感を与えたり、異物である方が良いと思い、撮影に臨みました。そのあたりが、うまく伝わればいいなと思います。
泉有乃コメント
ずっとあこがれていた月9ドラマに、わずかなシーンですが参加できたことがとても光栄です。出演できると聞いたときは、“うれしい!楽しみ!”といった気持ちももちろんありましたが、本音を言うと不安が一番大きかったです……。緊張感のあるシーン、私なりに精一杯演じましたので、ぜひたくさんの方に見ていただけたらうれしいです。
※島崎信長の崎はたつさきが正式表記。
提供元:コミックナタリー