Logo

21 日 マニラ

35°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,950
$100=P5,650

21 日 マニラ

35°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,950
$100=P5,650

新潟国際アニメ映画祭の長編部門に「化け猫あんずちゃん」「ルックバック」が選出

2025/1/22 日本エンタメ

「第3回新潟国際アニメーション映画祭」の長編コンペティション部門のノミネート作品が決定。日本からはいましろたかし原作、久野遥子、山下敦弘監督による映画「化け猫あんずちゃん」、藤本タツキ原作、押山清高監督による「ルックバック」が選出された。

「第3回新潟国際アニメーション映画祭」の長編コンペティション部門のノミネート作品が決定。日本からはいましろたかし原作、久野遥子山下敦弘監督による映画「化け猫あんずちゃん」、藤本タツキ原作、押山清高監督による「ルックバック」が選出された。

「化け猫あんずちゃん」ビジュアル (c)いましろたかし・講談社/化け猫あんずちゃん製作委員会
すべての画像を見る(全13件)

3月15日から20日までの6日間開催される「第3回新潟国際アニメーション映画祭」。映画祭のメインである長編コンペティション部門には、世界28カ国と地域から映画祭の第1回、第2回を大きく上回る69作品がエントリーされ、そのうち12作品が今年のノミネート作品に選ばれた。

併せて第3回の長編コンペティション部門の審査員長、審査員が明らかに。審査員長は、スペインの映画プロデューサーであるマニュエル・クリソボル氏が務め、審査員にはアメリカのアニメーション作家であるクリスティン・パヌシュカ氏、「どーもくん」「リラックマ」シリーズなどのプロデューサー・松本紀子氏が名を連ねた。

「第3回新潟国際アニメーション映画祭」(Niigata International Animation Film Festival 2025)

会期:2025年3月15日(土)~ 20日(木)

長編コンペティション部門ノミネート作品

「バレンティス」(イタリア / 2024年 / 72分)
監督:ジョヴァンニ・コロンブ

「クラリスの夢」(ブラジル / 2023年 / 83分)
監督:グート・ビカーリョ、フェルナンド・グティエレス

「化け猫あんずちゃん」(日本・フランス / 2024年 / 92分)
監督:久野遥子、山下敦弘

「リビング・ラージ」(チェコ / 2024年 / 112分)
監督:クリスティーナ・ドゥフコバ

「ルックバック」(日本/2024年/58分)
監督:押山清高

「メモワール・オブ・ア・スネイル(原題)」(オーストラリア / 2024年 / 94分)
監督:アダム・エリオット

「オリビアと雲」(ドミニカ共和国 / 2024年 / 81分)
監督:トマス・ピシャルド・エスパイヤット

「ペーパーカット:インディー作家の僕の人生」(アメリカ / 2024年 / 87分)
監督:エリック・パワー

「ペリカン・ブルー」(ハンガリー / 2023年 / 80分)
監督:ラースロ・チャキ

「口蹄疫から生きのびた豚」(韓国 / 2024年 / 105分)
監督:ホ・ボムウク

「ワールズ・ディバイド」(カナダ / 2024年 / 116分)
監督:デンバー・ジャクソン

「ボサノヴァ~撃たれたピアニスト」(スペイン・フランス・オランダ・ポルトガル / 2023年 / 103分)
監督:フェルナンド・トルエバ、ハビエル・マリスカル

提供元:コミックナタリー

おすすめ記事

松本大洋「Sunny」がストップモーション長編アニメ映画化、監督はマイケル・アリアス

2025/4/21 日本エンタメ 無料
無料

終末期の患者へ医師が最高の旅を“処方”する、スピリッツ新連載「ディグニティ」

2025/4/21 日本エンタメ 無料
無料

ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」にアニメの鷹央役・佐倉綾音が出演、橋本環奈と共演

2025/4/21 日本エンタメ 無料
無料

CLAMP「xxxHOLiC・戻」がヤンマガで連載再開、記念に1巻を無料公開

2025/4/21 日本エンタメ 無料
無料

模範囚の“スーパー版”が刑務所の治安を守る、すがぬまたつやのジャンプ新連載

2025/4/21 日本エンタメ 無料
無料

「コジコジ」両面デザインのマイクロファイバーハンカチ、ワンポイント刺繍ハンカチも

2025/4/21 日本エンタメ 無料
無料