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農務省畜産局（ＢＡＩ）によると、今年１～８月期の食肉輸入量は90万7770トンで、前年同期比11.06％増加した。内訳は豚肉が前年同期比10.9％増の45万360トンで、49.6％を占めて最大。次いで鶏肉が同4.3％増の30万2020トン、牛肉が同36.4％増の12万5010トンだった。一方、水牛肉は同1.89％減の２万8750トン、羊肉は同4.04％減の540トンだった。輸入元で最大だったのはブラジルで、全体の34.5％となる31万3530トン、次いで米国（13万800トン）、スぺイン（11万3120トン）だった。（14日・マニラタイムズ）
１～８月食肉輸入11％増の90万トン
2024/10/15
経済
