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ヌエバエシハ州での 太陽光発電事業撤回

2024/8/15 経済

 太陽光発電大手SPNECは、ヌエバエシハ州サンタロサ町で計画していた太陽光発電事業(最大発電量280メガワット)を白紙撤回した。同事業はエネルギー省のグリーンエネルギー入札(GEA)を経て受注しており、撤回には同省の承認が必要。SPNECのエマヌエル・ルビオ社長兼CEOは撤回の理由について「送電インフラの問題」としている。SPNECは現在、コンセプション・タルラック2太陽光発電(最大発電量200メガワット)、タヤバス太陽光発電(同450メガワット)、カナンガ~オルモック太陽光発電(同300メガワット)に加え、世界最大級の太陽光発電事業といわれるテラ太陽光発電事業(3500メガワット、事業費2000億ペソ)にも取り組んでいる。(14日・ビジネスワールド)

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