マニラウォーター子会社で、首都圏以外で水道事業を展開するマニラウォーター・フィリピン・ベンチャーズ(MWPV)は、ラグナ州での水道供給網を拡張するために新たな原水供給事業に着手することでカンルーバン・シュガー・エステート(CSE)と提携した。事業費は14億ペソ。旧水源地マタタグ・トゥービッグ・スプリングを再整備して、1日当たり1700万リットルの原水をラグナ州ビニャン市の貯水池に供給する。工事はマニラウォーター・インフラテック・ソリューションズが、運営はエステート・ウォーターが担う。2年後に原水供給を開始する予定。(13日・ビジネスワールド)
MWPVとCSE 原水供給事業で提携
                                    2024/8/14
                                    経済
                                
                            
        
                                
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    

