セブ市を拠点とする不動産開発大手セブランドマスターズ(CLI)は、マルティネス・アグリカルチュラル・コーポレーション(MAC)と合弁でセブ市ラモス通り沿いに24階建てのコンドミニアム(300戸、総工費10億ペソ)を建設する。CLIが事業費の60%(3億7360万ペソ)を出資する。2030年末までに完成予定。両社は、同通りに「超モダンコンドミニアム」をうたい文句にする「カーリェ104」も建設中で、すでに予約販売は完了したという。(12日・マニラタイムズ)
セブランドマスターズ 合弁でコンド建設事業
2024/8/13
経済