11~12日にかけてフィリピンを公式訪問するレモンド米商務長官らの経済ミッションに米国企業22社のトップや幹部らが同行する。パスクワル貿易産業相が明らかにした。商務長官に同行する大手企業の幹部としては、グーグル・アジア・パシフィックやビサ、ユナイテッド航空やUPS、フェデックスやマスターカード、マイクロソフトらのトップ経営陣などが含まれている。また投資ファンドのKKKアジアパシフィックやウルトラパスID、ウルトラセーフ・ニュークリア社などの幹部も同行する。すでに比に進出している企業が多いものの、さらなる投資機会を探るために貿易産業省が比企業などとの商談会も設定する予定だという。(8日・マニラブレティン)
レモンド商務長官に同行し米国22企業の幹部ら訪比へ
2024/3/11
経済