世界各地の主要港にも進出している貨物取扱業者インターナショナル・コンテナターミナル・サービシーズ(ICTSI)は4日、子会社が運営している国際貨物ターミナル「マニラ・ハーバー・センター(MHC)」の名称を「マニラ・マルチパーパス・ターミナル(MMT)」に変更すると発表した。ロゴやホームページも変更する。同港はマニラ港北部にある13.2ヘクタールの敷地面積を貨物取扱港。ICTSIは2021年にMHCをマニラ・ハーバー・センター・ポート・サービシーズから24億5000万ペソで完全買収した。(5日・スター)
ハーバーセンターの名称多目的ターミナルに変更
2024/3/7
経済