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空港支援サービス大手のマクロアジアは今年１～９月期の決算報告を行い、航空旅客の回復に伴う空港支援サービスの拡大と水道供給事業の拡張から総収入が57億4000万ペソと前年同期比79％増加し、純益が５億7877万ペソと前年比ほぼ倍増したことを明らかにした。同社が１～９月に取り扱った航空機の便数は13万4750便と前年同期比43％増加し、機内食の提供数も1702万食分と同68％増加した。同社の収入の半分は機内向けサービス提供事業から稼いでおり、39％分が空港地上支援サービスが占めている。また、ボラカイ島における水道供給事業など水道事業の収入も４億5623万ペソと前年同期比27％増加している。（13日・スター）
マクロアジア純益が倍増 １～９月に5.7億ペソ
2023/11/15
経済
