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環境天然資源省鉱物地質学局によると、今年上半期（１～６月）の金属鉱物資源生産高は1230億7000万ペソで前年同期比8.06％増加した。ニッケルが同18％増、金が同３％増加し、国際市場価格も上昇したことが生産高全体を引き上げた。生産高トップは573億2000万ペソのニッケルで、金が512億2000万ペソで２位、銅が127億4000万ペソで３位だった。ニッケル生産が最多だった鉱山会社はタガニト・マイニング（243万トン）で、リオトゥバ・ニッケル・マイニング（212万トン）が２位。（５日・スター）
金属鉱物生産高上半期は８％増
2023/9/6
経済
