フラッグキャリアーのフィリピン航空(PAL)は4月からパンパンガ州のクラーク国際空港を発着するカティクラン便(アクラン州)およびブスアンガ便(パラワン州)の定期便を再開させると発表した。ルソン地方北・中部に住む比人観光客による国内旅行需要を取り込むための措置。4月1日からボラカイ島に近いカティクラン便を週3便で、4月2日からコロン島ブスアンガ便を週4便でそれぞれクラーク国際空港を拠点に運行再開する。(24日・スター)
クラーク発着ボラカイ・コロン便復活 フィリピン航空が4月から
2023/2/27
経済