フィリピン経済区庁(PEZA)によると、今年1~9月期に同庁が承認した投資約束額は396億3100万ペソで、前年同期比22.6%減少した。投資額が10億ペソを超える大型案件が20件あり、それらの総投資約束額は247億5800万ペソで直接雇用数は9649人になる見込み。これらの大型案件には日系のセブ・ミツミとTDKフィリピン、そして比系のロビンソンズランドなどがある。同庁は2022年の登録投資を前年比6~7%引き上げることを目標にしている。(17日・ビジネスワールド)
1~9月PEZA登録投資22%減
2022/10/18
経済