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ルソン地方ベンゲット州ラトリニダッド町などにキャンパスを持つベンゲット・ステート・ユニバーシティ（ＢＳＵ）は所有する未使用地605ヘクタールをレストランやホテルなどの経営者に貸し出す事業を開始したと明らかにした。収入増を目指す試みで、観光客に人気のイチゴ農園１ヘクタールも同事業で貸し出しを検討中。同大は来年の政府交付金が８億ペソ超と見込まれ、今年の７億9200万ペソより若干増える見通しだが、独自の収入源を確保する狙い。（28日・インクワイアラー）
大学が未使用地を投資家に貸借へ
2022/9/29
経済
