アヤラ財閥系の発電会社ACENは、石炭火力発電事業から完全撤退すると表明した。カラカ火力発電所(最大発電量244メガワット)を運営する子会社のサウスルソン・サーマルエナジー(SLTEC)の持株をすべて売却する。株式はETМフィリピン・ホールディングスと保険会社のインシュラーライフ・アシュアランスが買収する予定。(27日・ビジネスワールド)
石炭火力発電からアヤラが完全撤退へ
2022/7/28
経済