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実業家アンドリュー・タン氏が所有する持株会社、アライアンス・グローバル・グループ（ＡＧＩ）は2022年第１四半期（１～３月）の連結純益が54億ペソで前年同期比67％増と大幅に拡大したことを明らかにした。連結総収入も375億ペソで同18％増加した。傘下の不動産開発大手、メガワールドの純益が31億ペソと同30％増加したほか、スピリッツ部門のエンペラドールも21億ペソの純益を記録した。またマクドナルドをフランチャイズ経営する傘下のゴールデン・アーチーズ・ディベロップメントが同期に２億5800万ペソの純益と72億ペソの収入を記録した。マクドナルドの比国内店舗総数は３月末時点で675店。（26日・マラヤ）
ＡＧＩ第１四半期純益67％増の54億ペソ
2022/5/27
経済
