比政府が進める企業ごとの再生可能エネルギー発電業者による電力供給への切り替えを促進させるグリーン・エネルギー・オプション・プログラム(GEОP)で、これまでに第1期分のプログラム実施期間中に結ばれた電力供給契約17件のうち11件がロペス財閥傘下の再生可能エネルギー企業であるファーストジェンとエネルギー開発会社(EDC)の2社による供給契約であることが判明した。これらの供給契約を結んだのは、アサヒ・エレクトリカル・マニュファクチャリングやブラカンHJRインターナショナル、ゴールディロックス・ベイクショップ・グループやメリーグレース・カフェ、リンデンスイートやピュアスティール・マニュファクチャリングなどが含まれている。(20日・スター)
ロペス財閥系再エネ発電企業 11社と再エネ電力供給契約
2022/4/21
経済