複合企業サンミゲルの電力部門、SМCグローバルパワー・ホールディングスは電力貯蔵システム構築事業(BESS、全国31カ所に1000メガワット分構築する計画)のうち22カ所における合計690メガワット分の施設建設が2022年6月までに完了する見込みだと明らかにした。また、今年末までに31カ所すべての施設が完了し、1000メガワット分の電力貯蔵システムが完成する予定。事業費として10億ドルが計上されている。(4日・スタンダード)
サンミゲル電力貯蔵システム 6月までに690МW完了へ
2022/1/6
経済