社会保険機構(SSS)はコロナ禍が始まって以降に支給した失業保険の受給者が19万6000人で、総額26億2000万ペソが支払われたと明らかにした。失業保険給付は2019年3月から始まっているが、コロナ禍で保険が支給された期間は昨年3月から今年6月までが9割を占めているという。(22日・スター)
SSS失業保険19万人に給付
2021/9/24
経済