不動産開発大手のメガワールドは、パラワン島サンビセンテ町で環境配慮型の大型複合リゾート開発事業「パラグアコーストタウン」に着手すると発表した。今後10〜15年かけて400億ペソを投資し、ビーチ沿いの用地(462ヘクタール)に生態系に配慮した持続可能な住宅地やリゾート開発を行う。メガワールドによる住宅地開発事業としては27番目で、住宅地、リゾート施設、ホテル、文化センター、商業施設、マングローブ保護公園なども建設する。(21日・スター)
環境配慮型リゾートパラワンで開発
2021/9/23
経済