ゴコンウェイ財閥の石油化学部門、JGサミット・ペトロケミカルズ・グループ(JGSPG)の新子会社、ピークフューエルが、バタンガス市を拠点に液化石油ガス(LPG)の輸入販売事業に参入した。同市にあるJGSPG社の拠点施設にガス運搬船を通じてLPGを輸入して保管し、一般消費者や業者向けに供給を開始した。JGSPGは今年4〜6月期における親会社向けの純益貢献分が8億1451万ペソで前年同期の同26億2千万ペソの損失から大幅に改善した。(7日・ビジネスワールド)
液化石油ガス事業にJGサミットが参入
                                    2021/9/9
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            