エネルギー省によると、2027年までに国内送電網への接続が計画されている発電事業の総電力は7712メガワットになるという。このうち石炭火力は3821メガワットで、半分以上を占めている。天然ガス火力は2400メガワット、太陽光や地熱発電などの再生可能エネルギーが1053メガワットなどとなっている。(3日・ビジネスワールド)
発電事業計画の半分以上が石炭火力
2021/9/7
経済