ロペス貿易産業相は新型コロナワクチンの国内製造計画について、中国企業と技術提携するロイズラボラトリーズが現在、製造に必要な設備の調達を始めており、来年6月末までのドゥテルテ大統領の任期中に操業を開始できる見込みだと明らかにした。もう1社もインドや韓国、オーストラリアのワクチン製造技術を持つ企業との提携交渉の最終段階にあるという。(12日・マラヤ)
国内ワクチン製造大統領任期中にも開始
2021/8/13
経済