格安航空大手のセブパシフィック航空は、8月中旬からマニラ空港と関西、中部国際両空港を結ぶ便(それぞれ週2便)と、マニラ〜台北便(週1便)を再開し、22日からは成田〜マニラ便(週2便、往復)を週3便に増やすなど、国際便の増強に着手する。ほかにも、マニラ〜仁川(ソウル)便は16日から週3便に、マニラ〜香港便は11日から毎日運航する。マニラ〜シンガポール便はすでに週3便運航している。(7日・スター)
セブパシ今月に日本便など増強
2021/8/11
経済