フィリピン初となる葬儀サービスアプリ「Onora app.」の運営会社オノラが、初年度のサービス受注件数20万件、年商150億ペソを目指すと明らかにした。創設者ベンジャミン・ディチャンコ氏によると、比葬儀業界の年間総売上は約750億ペソ。同社のアプリは全国の葬儀業者をネットワークに組み入れ、スマートフォンで葬儀の予約や花輪手配などをすることができる。(27日・ブレティン)
葬儀サービスアプリで年商150億ペソ目指す
2021/6/30
経済