格安航空最大手セブパシフィシックは、マニラとボラカイ島近くのカティクラン空港を結ぶ便を4日から最低毎日2往復に増やしたことを明らかにした。首都圏などの防疫規則緩和が進み国内旅行がこれまでより容易になったためで、マニラ発バコロド、カガヤンデオロ、セブ便も運航数を増やした。セブパシフィシックは6月11日まで最低価格88ペソの国内便航空券販売プロモも開始した。(6日・スター)
ボラカイ便毎日2往復セブパシが国内便拡大
2021/6/9
経済