国内不動産コンサルタント大手、リーチウ・プロパティー・コンサルタンツはコロナ禍が発生して以来、オンラインカジノ業界による首都圏の賃貸事務所解約による空き室が39万6000平米増加したとの試算を明らかにした。コロナ禍で空き室になった賃貸事務所の全面積85万1000平米の47%に相当。同業界は比事業復帰をまだ見合わせている。(18日・スター)
オンラインカジノ業界 コロナ禍で40万平米空室に
2021/4/20
経済