格付け大手のフィッチ・レーティングスは、フィリピンの市中銀行の不良債権率が今年末までに4.5〜5%に上昇すると予測した。中央銀行によると、2020年12月末時点の不良債権率は平均3.61%で、前月11月の3.78%から若干改善していた。(6日・スター)
市中銀行の不良債権率年末には5%に上昇か
2021/3/9
経済
12 日 マニラ
本日休刊日
格付け大手のフィッチ・レーティングスは、フィリピンの市中銀行の不良債権率が今年末までに4.5〜5%に上昇すると予測した。中央銀行によると、2020年12月末時点の不良債権率は平均3.61%で、前月11月の3.78%から若干改善していた。(6日・スター)
DPWHの幽霊事業421件、8000件の調査で判明(インクワイアラー)
オンブズマン、汚職摘発を準備(マニラスタンダード)