千葉県・幕張メッセで3月9日から12日にかけて開催されるアジア最大級の食品・飲料専門展示会「フーデックス・ジャパン2021」にフィリピンからも熱帯フルーツ関連の食品などを扱う企業10社が参加する。貿易産業省の国際見本市ミッションセンター(CITEM)によると、展示会を通じて1405万ドルの契約額を達成するのが目標という。昨年はコロナ禍のために中止されたが、19年は比企業の契約額は目標額1790万ドルを大幅に上回る4550万ドルを達成している。(2月26日・スター)
フーデックスに比から10社出店
2021/3/2
経済