フィリピン航空(PAL)は5日、2週間ぶりにマニラ〜リヤド便など比とサウジアラビアを結ぶ定期便を再開させた。コロナ感染拡大を受けてサウジは12月21日から外国人旅行者の入国を禁止していたが、1月4日から再び受け入れを開始した。PALはマニラ〜リヤド便を毎日、マニラ〜ダンマンも週5便運航している。サウジ入国の際には感染検査の陰性証明などが必要。(5日・スター)
サウジアラビア便PALが運航再開
2021/1/8
経済