国内ファストフード最大手のジョリビー・フーズはコロナ禍の影響で7〜9月期の損益も15億8千万ペソの損失だったことを明らかにした。1〜9月期の損益は135億ペソの損失となり前年同期の41億ペソの純益から大幅に悪化。しかし、償却前営業利益(EBITDA)は6月以降プラスに転じており、徐々に収益が改善しているという。(10日・スター)
ジョリビー損失続く
2020/11/12
経済