首都圏西部に水道を供給するマイニラッド・ウォーター・サービシーズはマニラ市のサンタクルスとマラテ地区における30バランガイの下水道施設再整備事業に着手した。事業費は9億6900万ペソ。マニラ湾の海水浄化にもつながる事業となる。バレンスエラ市やラスピニャス市、モンテンルパ市で下水処理場を建設しており、総額410億ペソをすでに投資している。(19日・マニラタイムズ)
10億ペソ下水道事業にマイニラッド社が着手
2020/10/22
経済