フィリピン公正取引委員会(PCC)は、実業家エンリケ・ラソン氏による水道会社大手、マニラウォーターの買収合意について承認する判断を下した。ラソン氏は今年2月、所有するトライデント・ウォーター・ホールディングスを通じて、アヤラ財閥の経営するマニラウォーターの51%経営権を買収することで合意していた。(26日・ブレティン)
水道会社買収を承認
2020/8/28
経済